発火リスクを減らすモバイルバッテリーの選び方・おすすめ4選
海外製のモバイルバッテリーは安くて魅力ですよね?けれども安価な商品は経年劣化で発火する危険性が高まります。
その中でできるだけ安全にお使いいただけるモバイルバッテリーをご紹介してきます。
発火しにくい安全なモバイルバッテリーの選び方
発火リスク0のモバイルバッテリーは残念ながら存在しませんが、発火リスクを大幅に低減した次世代タイプのバッテリーは存在します。
| ナトリウムイオン電池 | リチウムの代わりに安価で豊富なナトリウムを使う電池。エネルギー密度は低め。 |
|---|---|
| リン酸鉄電池 | リン酸鉄リチウムを使うリチウムイオン電池。コバルト不使用で安価・安全・長寿命。エネルギー密度は中程度。現在EVや蓄電池で主流。 |
| 準固体電池 | 液体電解質をゲル状に置き換えた電池。液漏れ・発火リスクが低く、安全性が高い。長寿命で広い温度範囲で動作可能。 |
従来のリチウムイオン電池より熱暴走しにくく、安全性が高いのが特徴です。
安全に使うための基本ポイント
日本国内で販売許可を取った安全なモバイルバッテリーを選びましょう。熱を蓄積させない使い方も大切です。
- PSEマーク付きの製品を選ぶ
- 有名ブランドを優先
- 充電時は高温・密閉場所を避け、ケースに入れっぱなしにしない
- 粗悪品や激安ノーブランドは避ける
発火事故の多くが海外製などノーブランド品やマイナーな物による事故です。
PSEマーク付きの製品は日本国内販売の必須基準で、安全検査済みのモバイルバッテリーとなり、
発火リスクを抑えられる期待がもてます。
おすすめモバイルバッテリー
上記の項目を踏まえておすすめのモバイルバッテリーをご紹介します。
エレコム ナトリウムイオン電池モデル(DE-C55L-9000BK)
- 世界初の実用化ナトリウムイオン電池採用
- 発火・熱暴走しにくく、高温耐性が高い。容量9000mAh、PD45W急速充電対応。
- 旅行や日常使いに安心。
リンク
エレコム リン酸鉄電池モデル(DE-C39-12000BK)
- リン酸鉄リチウム電池で衝撃・高温に強く発火リスク低
- 容量12000mAh、20W出力
- 電気自動車(EV)にも採用。長寿命で防災用にもおすすめ
リンク
磁気研究所(HIDISC)準固体電池モデル(HD4-SSMBTC30W10DSBK)
- 準固体電池で液漏れ・発火リスクが極めて低い
- 充電2,000回以上と長寿命、広温度範囲対応(-20〜60℃)
- テストで高評価の安全モデル
リンク
HAMAKEN WORKS(ハマケンワークス)準固体電池モデル(HW-SSPBシリーズ)
- 日本発の準固体電解質採用で「燃えない」設計
- 釘刺しテストでも発火しにくい
- 容量5000〜10000mAh
リンク
モバイルバッテリーまとめ
リチウムイオン電池とは違い、従来型より容量がやや控えめで価格が高めですが、発火の不安を減らしたいなら最優先です。
PSEマーク付きのモバイルバッテリーか、商品を選ぶ際にまず確認してもらうと良いかなと思います。
